SWELLスウェル特徴:使った感想と機能(メリット・デメリット)を全て解説!

有料テーマSWELL(スウェル)を実際に使ってみた感想とどんなことが出来るのかをガチで紹介します。
まず結論から先に言ってしまうと、複数サイト使える買い切り型のWordPressテーマの中では、使いやすさ、表示速度、デザイン共に現在トータルバランスNo.1のテーマだと思います。
僕は今まで下記のWordPressテーマを使っています。
また、今でも気になるテーマは自分で購入してアフィリサイトで使用しています。
この記事はWordPress初心者の方に向けて他とは違う僕ならではの視点でわかりやすくSWELL(スウェル)について解説します。
ところどころガチのダメ出しをしているのでそこも含めて参考にして下さい。
【SWELLの特徴】トータルバランスは秀逸!

トータルバランスNo.1テーマ
先程も言いましたが、SWELLはトータルバランスがNo.1のテーマです。
SWELL(スウェル)を一言で表すと
「 簡単 」
使用した感想は「iPad」のような使いやすさです。
iPadを3歳の子供に渡すと、次の日にはお絵描きと、YouTubeが自分で操作できるようになります。
SWELLはこれくらい簡単です。
しかも簡単だけではなく、iPadのように高性能なWordPressテーマです。

ちゃんとダメ出しも書いているので安心して読み進めてください。特に表示速度についてはガチでダメ出ししてます。
SWELL(スウェル)の特徴
まずは、ざっとSWELL(スウェル)の特徴を一覧にしました。
- 神レベルに使いやすいブロックエディター
- 初心者に優しいSEO対策設定
- 高機能高性能なのに設定が簡単
- 勉強できるサポート体制
- 標準でサイト表示スピードは高速
- 新時代のWordPressテーマ
僕が使っているSWELL(スウェル)の特徴はこんな感じです。
細かい機能は本文で解説しますが、今現在使用中のテーマの中で1番使いやすいのは間違いありません。
【SWELL特徴】スウェルのエディターは神レベル!

僕は現在もテーマを選ぶ基準はエディターの使いやすさです。
したがって、SWELL(スウェル)より使いやすいエディターが出たら買い替えます。
ただ、現状でSWELLのブロックエディターに対抗できるテーマはまだありません。
それくらいSWELLのエディターの完成度は高いです。
まずはSWELLブロックエディターの動画をご覧ください。

htmlを使う事なく全て視覚的に見ながら使う事ができます。
僕は普段はペラサイトや小規模サイトなどを作ってアフィリエイトしているので、文字装飾や囲み枠などをよく使います。
ここでは僕がよく使う機能を紹介します。
SWELL装飾:囲み枠(キャプション付きブロック)
キャプション付きブロックは全部で7種類の基本色入れて4色構成です。(28パターン)
SWELL囲み枠(基本色)
SWELL囲み枠2(カラーセット1)
SWELL囲み枠3(カラーセット2)
SWELL囲み枠4(カラーセット3)
SWELL囲み枠5(カラーセット基本)
SWELL囲み枠6(カラーセット1)
SWELL囲み枠7(カラーセット2)
全ての装飾はマウスのみでの操作です。
ここから先ご紹介する装飾も全てマウス操作のみです。
選択する装飾もすべて画面上から選ぶので、いちいち装飾を出してから「これじゃなかった」とかの誤動作はありません。
また、基本色と3種類のカラーセットも全て好きな色を設定できます。
SWELL装飾:スタイルブロック 24種類
ここからの装飾はアコーディオンブロックで解説します!クリックで開きます。
アコーディオンブロックのパターンは4種類です。
SWELL装飾:ボーダーブロック設定
SWELL装飾:ボタンパターン
SWELL装飾:吹き出しパターン
SWELL装飾:説明リスト
- これは説明リストとは?
-
説明リストは機能説明や解説や使い方はたくさんあります。
- 何種類あるの?
-
説明リストの種類は全部で4種類あります。このパターンは縦並び表パターンです。
- 他のパターンは?
-
デフォルト・左に線・横並びがあります。僕は左に線と現在のパターンをよく使います。
SWELL装飾:ステップブロック
まずはSWELLのことについて予習してみましょう!
使いやすそうだなと思ったら次はデメリットもしっかり理解しておきましょう!
デメリットが理解出来たらいよいよ購入です!SWELL公式からダウンロードしましょう!
ステップ番号のカラーは何色にでもカスタム設定できます。
SWELL装飾:FAQブロック
- FAQブロックは何種類ですか?
-
FAQブロックは4パターンです。
SWELL(スウェル)のエディターまとめ
この部分は僕が最も重要視している機能です。
WordPressは記事を書くのがメインのツールです。
WordPressテーマをよくデザインで選ぶ人がいますが、そもそもトップページにいきなり来る人なんていません。
お店のホームページや企業のホームページは別ですが、一般的なブログやアフィリエイトサイトは、ほとんどの人が記事からやってきます。(よほど有名人じゃ無ければ指名検索はありません。)
そして、この先圧倒的にスマホやタブレットが増えていく時代です。
そうなると、益々デザインは関係なくなります。
そこでユーザーから重要視される大事なことは
- 記事が読みやすいか?
- 装飾がダサくないか?
- 配色や装飾に統一感があるか?
などが大事です。
しかも、エディターの使いやすさで、かなり記事作成の時間は短縮されるので、僕はここを、1番大事にしています。

【SWELL特徴】スウェルのSEO対策は初心者も超簡単!

SWELL(スウェル)のSEO対策は初心者にもわかりやすくて超簡単です。
ここで1つ注意点ですが、SEOに強いテーマとよく見ますが、WordPressテーマでSEOに強いテーマというのはありません。アナリティクスデータを載せて、さもテーマのお陰でとかテーマを変えただけでとか見ますが、そんなテーマは存在しません(^_^;)
はっきり言っておきますが、テーマを変えただけで順位が変わるなんてことはありません。
テーマはSEOにほとんど影響しません。
ただ、テーマによってSEO対策が簡単に設定できるかは変わります。
その設定によりユーザーの滞在時間が伸びたり、訪れたユーザーにわかりやすいサイト設計にできるかが重要です。
SWELL特徴:スウェルのSEO対策設定
SWELL/スウェルで出来るSEO対策は以下の通りです。
- 関連記事ブロックが簡単設定
- 投稿リストが簡単設置
- 記事一覧ページ簡単作成
- LP専用の投稿
- ファーストビューの高速化機能
- JSON-LDの構造化マークアップ機能
- 専用プラグインによるメタタグ設定
SNSボタンや追従サイドバー、パンクズリスト、目次の生成など一般的に標準装備となるような機能は上記から外しています。
目次の生成は無いテーマもありますがプラグインで済む話なので除外しています。
SWELL SEO:関連記事ブロック簡単設定
関連記事ブロック以下のようなブロックです。

関連性の高いページを内部リンクで繋ぐ事でリンク先のページ評価を上げる事ができます。
また、内部リンクを設置する事でユーザーの滞在時間が長くなりサイト評価も上がります。
もちろん関連記事ブロックもマウスで簡単に記事内に設置できます。
SWELL SEO:投稿リスト簡単設置
投稿リストとは以下のブロックです。
こちらも内部リンクに近い考え方で、同じようにユーザーの滞在時間が上がりやすくなります。
設定できる内容も幅広く
- 表示する投稿数
- レイアウト5種類
- カード・リスト・サムネ・テキスト
- 投稿の表示順
- 新着・人気・ランダム
- 各種表示設定
- 公開日・更新日・著者・PV・タイトル
- カテゴリーの表示位置
- その他好みでカスタム可能

投稿リストもマウスで簡単設置です。上記設定も同じ画面内で実際の変化を見ながら設置できます。
SWELLは記事を表示する機能はかなり柔軟です。
固定ページを使って簡単に人気記事一覧を作ったり、カスタマイザーから記事の表示方法を変えたり、訪れた読者が使いやすいブログやサイトが作れるのはSEO的にかなり有効です。
SWELL SEO:LP/ランディングページの簡単作成
LP(ランディングページ)とは以下のようなページの事です。
こんなページをSWELL/スウェルなら簡単に作成できます。
主にアフィリエイト向けの機能ですが、使い方次第で色々使えます。
特にアフィリエイターはこの先LP(ランディングページ)が非常に重要度の高いツールになるのであった方がいい機能です。
SWELL SEO:ファーストビューの高速化機能
SWELL/スウェルには、最初の読み込みを速くする高速化機能が備わっています。
- 動的なCSSや複雑なパーツのキャッシュ機能
-
テーマ側でキャッシュ機能を備えているため、プラグインなどを使わずファーストビューを上げることができます。
- ページ下部にあるコンテンツの遅延読み込み
-
通常プラグインなどを使ってする機能ですがSWELLではテーマ本体に組み込むことで余計なプラグインを使わず遅延読み込みを有効化することができます。
- 画像、動画、iframeへの自動でLazylod付与
-
通常プラグインなどを使ってする機能ですがSWELLではテーマ本体に組み込むことで余計なプラグインを使わず遅延読み込みを有効化することができます。
- メインスタイルのインライン読み込み
-
通常はCSSやJavaScriptを外部ファイルとして読み込みますがSWELLはインライン出力することでファーストビューを上げることができます。
さらに、カスタマイザーの設定に合わせて不要な機能に関するCSSは読み込まないような工夫もされています。
これにより、ユーザーが訪れた時のファーストビューの速度を速くしています。
また、SWELLはページを移るときのスピードを上げるページ遷移高速化機能を実装しており、その設定も簡単に行うことが出来ます。
SWELLの高速化機能はとても優秀ですが、画像や動画などに手を加えずそのまま使っていればSWELLでも表示速度は落ちていきます。
SWELL SEO:JSON-LDの構造化マークアップ機能
JSON-LD(ジェイソンエルディー)とはサイトやブログの記事情報をグーグルが理解しやすい構造にすることです。
この、JSON-LD自体が検索順位に影響することはありません。
しかし、JSON-LDで構造化マークアップ機能しているテーマは検索結果で以下のように表示されます。

検索結果に画像が表示されたり、評価サイトの場合は星が表示されたりします。
検索順位には直接影響しないけど、「検索結果の表示」に影響するメリットがあるので、ユーザーの視線を集めやすく間接的な影響が期待できます。
したがって、間接的にSEOに貢献できるといえます。
評価の星はリッチリザルトと呼ばれ2通りの方法で出すことができます。上記のようなレビューサイトの場合、実際のレビューから計測される評価でECサイト(Amazonや価格.com)などではリッチリザルト対応は必須です。
もう1つは構造化データをHTML内に設置して自作自演する方法です。主にアフィリエイトサイトがよくやる手法で最近ではよく見かけるようになりました。
SWELL SEO:専用プラグインによるメタタグ設定

SWELL(スウェル)はメタタグなどの出力はあえてプラグインで設定するように設計されています。
もちろん用意されているプラグインもSWELLを制作した人が作っています。
メタタグ(metaタグ)とは記事コンテンツの情報を検索エンジンに伝えるための情報です。
別プラグインにしている理由は、メタタグはサイトやブログにとって非常に重要な部分です。
テーマの乗り換えによって影響が出る部分になります。
今まで使い慣れたプラグイン(All in One SEO Pack)などをそのまま使う場合、テーマにメタタグの出力をつけてしまうと機能がダブってしまいます。この部分は膨大なコードを必要とするため表示速度が遅くなる原因になるので、SWELLに乗り換えてもダブらないようプラグイン設定にされています。
SWELL SEO:スウェルのSEO対策【まとめ】
SEO対策の設定について解説しました。
SWELL(スウェル)はSEO対策に関する設定は超簡単です!
冒頭でもお話ししたようにテーマで上位表示されるなんてことはありません。
上位表示に必要なのはコンテンツ(記事)や内的SEO対策が重要です。
これはSWELL公式サイトでも公言されてますし、テーマを作る人はみんな言います。
ただ、SWELLはSEO対策を助けてくれる細かい設定や対策が初心者でも簡単にできます。

このあたりは大事なことなのでわりと正直書いてます。SEOに強いテーマ!っていう人はSEOについてあまり知らないんだと思います。
どのWordPressテーマでも上位表示は可能です。
SWELLだから上位表示出来るなんてことはないですし、根拠のないアナリティクスのデータなども意味がないです。
逆に怪しすぎます(笑)

【SWELL 設定】ウィジェットや外観の設定は初心者向き

次に解説するのは各種設定です。
WordPressテーマは設定する場所が、大きく分けて3つあります。(テーマにもよります。)
- ウィジェット
- カスタマイザー
- テーマの設定
この3つで各種デザインやサイトの雰囲気、ユーザーの導線、SEO、SNSなどを設定します。

デザインは関係ないと言っても、やっぱりデザインって最初はいじりたくなると思いますw
ただ、デザインが設定しやすいテーマと、設定しにくいテーマに分かれます。
まずは1つづつ解説します。
SWELL 設定:スウェルウィジェット
ウィジェットとはブログパーツ(部品)のことです。
WordPressでは、画像やテキスト、プロフィール、検索窓のパーツやカテゴリー、人気記事一覧などのパーツをサイドバーやフッターなどに追加することができます。

ここは好みが分かれると思います。
SWELLの設定は20箇所です。

僕はこれで十分なんですが、アフィンガーなどは37箇所です。
僕は最初にアフィンガーを購入したのですが、当時は初心者で何が何だかわからず、機能や名前、使い方を調べるだけで1日以上かかりました(笑)

今もアフィンガーのアフィリサイトはSWELLと同じ数しか設定してないですwそれでも収益は可能です。
SWELL 設定:スウェルカスタマイザー
カスタマイザーは、WordPressテーマのレイアウトや表示、基本カラーに関する設定を行う機能です。
SWELL(スウェル)のカスタマイザーはかなりわかりやすく使いやすいです。

カスタマイザーで分かりにくいのは、THE THOR(ザトール)です。
僕はあまりデザインは気にしませんが、THE THORなどはヘッダーの色はカスタマイザーで変えれるのに、フッターの色はCSSを弄らないと変えれないとか、初心者ではわからない作りです。

凄くちっちゃな事が、少しずつストレスになったりするんですよね~
デザインの基本は色使いと画像とバランスだと思います。
SWELLは見た目を左右するヘッダー画像や、スライダーなどの設定はものすごく簡単です。
下記はスライダーが分からない人のための例です。(このスライダーはHTMLのコピペが必要です)
このサイトはまだ記事数が少ないので、デザインをいじって無いですが、他サイトで使う体感では1番簡単にデザインをいじれるテーマです。
SWELL 設定:スウェル独自の設定
各テーマごとに独自の設定が用意されています。
SWELL(スウェル)の独自設定は
- SWELL設定
- エディター設定
- ads.txt編集
- SWELLERS設定
の4つですが、設定と言えるのは1と2です。
この2つの設定も凄くわかりやすいです。
SWELL設定

SWELL設定
- 高速化
-
AWELLの高速化設定を行います。設定有(簡単)
- 構造化データ
-
デフォルトでOK
- jQuery
-
デフォルトでOK
- Font Awesome
-
使用するなら設定有(超簡単)
- 機能停止
-
デフォルトでOK
- 広告コード
-
アドセンスや広告設定(簡単)
- リセット
-
キャッシュの削除など必要に応じて(簡単)
初心者でも迷う事なくわかりやすいです。

最初のうちはサイトの表示速度も全く問題ないので設定する箇所はほとんどないです。
SWELLのエディター設定
ここまでサイトやブログのテーマカラーや雰囲気を作ったら、記事装飾の色が大事です。
先ほどもお話ししましたが、サイトやブログのデザインを決めるのは色です。
ここではエディターで使う色の設定が出来ます。

SWELL/スウェルはh1などの見出しカラーはカスタマイザーで設定します。
- 外観や骨組みに関しては「カスタマイザー」
- 肉付けが「ウィジェット」
- 内装関係が「SWELL設定」
統一感のある色でまとめるもよし、全く違う色を使ってカラフルなサイトにするのも自由自在です。

最初のうちは簡単すぎて逆にデザインにハマったりしますwいろいろ試したくなってしまう(^-^)
【SWELL サポート】スウェルのフォーラムで初心者脱却

SWELL/スウェルのサポートシステムはTHE THORに似ていますが、内容は全く違います。
SWELL/スウェルはフォーラムという形でわからない事を質問する形式ですが、SWELLを使っている購入者全ての人が、あなたの質問に答える権利があります。
もちろんテーマ開発者である了さんが、テーマに関して1番詳しいのは当たり前ですが、SWELLを使っている人の中にはWebサイト制作を本業にしている方や、WordPressに詳しい方が沢山います。

SWELLのフォーラムでは、そういった詳しい方が了さんに変わって回答してくれたりします。
また、テーマ発売から現在までのSWELLに関する質問も自由に見られるため、SWELLだけの知識じゃなく、WordPressに対する知識も広がります。

リアルに使える情報もたくさんあるので僕もSWELLを使い始めて、かなりいろんな事を覚えました。
フォーラムのSWELLに関する質問を見るだけで、リアルな疑問が見れるのでかなり勉強になります。
基本的にはSWELLの質問に限るのですが、みんなやさしいのでかなり教えてくれるか、解決策のあるサイトを教えてくれたりします。
またSWELLは不定期ですが独自でリアルイベントなども開催したりしています!

他にもSWELL公式ではSWELLERS公式コミュニティの「slack」というオープンチャットも用意されています。
SWELL サポート:SWELLの利用者は良い人が多い!気がする(笑)
これは僕の勝手な意見、、、というか本音かな。
他のテーマは基本的に購入者同士のつながりは薄いですが、SWELLは購入者の方が任意でしている活動が多い気がします。

SWELLを使ったサイト/ブログを集めたギャラリーサイトを運営する「さとしんさん(@__satoshin)」などは90以上のSWELLサイトが紹介されています!
SWELL勉強会・LINEオープンチャットコミュニティ
こちらは非公式ですが、小さなことでも誰かが答えてくれるような、ゆるい感じの雰囲気のSWELLユーザー同士のお悩み解決勉強会コミュニティーがあります。
こちらはブロガーの上条晴行さん(@MinatoWorks)が運営されています。
この辺りについては、また別記事にて紹介しますが、公式サポートだけではなくSWELLユーザーによる無料のコミュニティもいくつかあります。
もちろんROM専(見るだけ)でも全然OKです。

僕も利用させてもらったりしてるので別記事で紹介します!

【SWELL 収益化】アドセンス/アフィリエイトの使い方

SWELL/スウェルにはアドセンスやアフィリエイトに関するサポート機能も充実しています。
SWELL収益化:広告タグ機能

上記は広告タグ作成画面です↑
SWELLの広告タグ管理機能には
- アフィリエイト広告を様々な形で入力する機能
- 広告のクリック率を計測し記録できる機能
が標準で実装されています。

AFFINGER5なら別料金の機能です。実際のサンプルをご紹介していきます!
SWELL広告サンプル① バナー型広告
分かりやすいようにこの記事作成中の画像です。

記事作成画面では画像のように作成した広告タグを簡単に呼び出すことができます!

画面上で実際の広告が表示されるので、バナーをたくさん作っていても記事内容に合わせたバナーを設置できるのがとても便利です。
他テーマでの広告管理機能は「ショートコード[st_af id₌”1234”]」などで管理しますが、超めんどくさいです(笑)

実際に設置するとこんな感じです↓
バナー型広告はアフィリエイトサイトやブログでもよく使います。
案件名・大きさ・ASPなどを書いておくと便利です。
数が増えると管理がしにくいので、この機能はとても便利です。

設置の方法は同じなので設置方法は以下割愛します!
SWELL広告サンプル② アフィリエイト型広告
商品名・★マーカー・金額・紹介文やボタンの文字の「公式サイト」や「アダルト専用」の文字は全て自由に編集できます。リンク先も自由に変更できます。
画像はASPのバナーリンクをコピペするだけです。

囲み枠も外すことが可能です。
SWELL広告サンプル③ Amazon型広告
Amazon型は雑記ブログなどではよく使いますね。
今回紹介している全ての広告サンプルは、実際僕がこのサイトで使っているものになります。
ちなみにこのマウス、値段はするけど買って絶対後悔しないボールマウスですw
今までエレコム、サンワ、レイザー、ロジクールと使っていますが、ロジクールの中でも断トツでした!切り替え無しで別々のパソコンを同時に操作できます。

あっ、すいません💦SWELLの紹介なのに、、つい
Amazon型はプラグインの「Rinker」や「カエレバ」などを使っている方も多いと思いますが、SWELL開発者とひろ氏の共同開発プラグイン「Pochipp/ポチップ」の方が便利です。

↑がポチップです。ポチップはAmazonのPA-APIなしでも、Amazonの商品を検索し、簡単に商品リンクを作成してアフィリエイト可能です。
SWELL開発者との共同開発のため言うまでもなく相性は完璧です!
SWELL広告サンプル④ ランキング型広告
アフィリエイトでは定番のランキング表示もマウス操作で簡単に設置できます。
広告タグ管理機能は標準で実装されてても、記事作成中の呼び出しが使いにくいテーマが多いですが、SWELLは超簡単です!


ね!簡単でしょ
SWELL:広告タグ管理機能のデータ管理が神レベル

広告タグ管理機能は画像のように計測ができる仕組みです。
- 「広告表示回数/PV数」
- 「ボタン別クリック数/表示数」
が一覧で記録されます。
クリック率のことをCTRと言いますが、これはアフィリエイトにとって非常に大事です。
PV数(アクセス)×CTR(クリック率)×CVR(コンバージョン率)
とよく言われています。
例えば、記事は見られているのにクリックはされていない。
となると記事内容に問題があったり、クリックを促す文章が書けていなかったり、キーワード選定が間違っていたり、この数字からわかることはたくさんあります。
また、AのボタンとBのボタンでのクリック率の違いなども非常に大切です。
ここで重要なのは、こういったテーマ側で見れる数値と、アナリティクス・サーチコンソールを組み合わせることで、より詳しく問題点が見えてきます。
この機能が標準で装備されているだけでもSWELLというテーマを買う価値はあると思います。

AFFINGER5などはダク管理のプラグインだけで2万円超えますw
SWELL 収益化:ABテスト機能
アフィリエイトの必須機能といってもいいのがABテスト機能です。
ABテストとは、WEBマーケティングにおける手法の1つです。WEBサイトや広告バナーなどの画像をAパターンとBパターンの2パターン用意して「どっちがいい成果を出せるか」を検証することです。
ABテストは先ほど解説したタグ管理機能と合わせて使うのが一般的で使い方としてはこんな感じです。
こんな感じで、どちらの広告の方がユーザーがクリックしやすいかを検証します。
あっ、参考のために好きな方をクリックしてくれると嬉しいです😊
今回は普通のタブブロックで解説用に分かりやすくしていますが、実際はタブの広告どちらかがユーザーに表示されます。
ABテストは広告タグ機能と組み合わせて使うと効果的ですがそれ以外でもボタンのデザインや色などでも使えます。
どっちが好みですか?
SWELL(スウェル)にはボタンにもクリック率を計測する機能が付いています。
こういった機能をプラグイン無しで使えるのは本当にすごいです。
JINやTHE THOR、Diverはこれらの機能はプラグインが無ければ使えません。

AFFINGER5はABテストプラグイン4,800円が必要です。
ABテストなどはアフィリエイトをしている人ならかなり便利な機能です。
使ったことのない初心者の方はまずは使い方に慣れてからゆっくり使えるようになればいいと思います。
SWELL収益化:PV数が記事一覧から確認可能!

ダッシュボードの投稿一覧から記事ごとのPV数を確認できます。

この機能は付いていそうで、どのテーマにもあまりついてない機能なんです。
どの記事が伸びていて、どの記事が伸びていないのかがわかるので、リライトする記事の目安になります。
この機能があるからアナリティクスにアクセスする必要がないという記事を見かけますがマネはしないように!
アナリティクスとは全く使い方の違う機能です!
一覧に表示されるのはPV数だけで、直帰率やセッション時間などは分かりません。
アフィリエイトをするならアナリティクスは必要なツールで、SEO対策に重要です。
GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールは普段から見るクセをつけておきましょう!
この機能はPVが伸びている記事をみて喜ぶ機能ではなく、伸びてない記事のどこが悪いのか、伸びてる記事は何がよくて伸びているのかなど、使い方はたくさんあります。
ブログやサイトの記事全体を大まかに分析するための機能です。
決してアナリティクスなどを見る必要がなくなる機能ではありません。

この辺りはテーマに関することじゃなくなってしまうので割愛しますが、PV数から読み取れることはたくさんありますがそれと同様に直帰率やセッション時間が重要です。
機能の意味を理解できないと宝の持ち腐れになるので気をつけましょう!
SWELL収益化:アドセンスアフィリエイトも簡単
SWELL(スウェル)はアドセンスやアナリティクスとの連携も楽勝です。

アドセンス関係はSWELL設定からすべて行います。

このサイトではアドセンスをしていませんが、SWELLはアドセンスも簡単に設定できます。
また、画像の個所にアドセンスコードを入れておけば任意の場所にショートコードでアドセンス広告を表示させることもできます。これ簡単で覚えやすいです。
アドセンスはGoogleで自動設定すると意図していない場所に表示されたり、サイトやブログの表示が崩れたり、速度はかなり遅くなります。覚えておきましょう。
SWELLに関係ありませんが、売る商品が決まっている場合などはアドセンスをするとユーザーが流れてしまい損をすることがあるので気をつけましょう。
アドセンスはジャンルが重要です!
アドセンスの目安もよく間違っているので載せておきます。
SWELL収益化:Googleアナリティクス

SWELLのアナリティクス設定はプラグインです。
SEO SIMPLE PACKから簡単に設定可能です。

Googleアナリティクスはサイト・ブログ運営には必須です!

【SWELL 速度】SWELLの本当の表示速度は遅い

ページの読み込み速度は、Googleが検索順位を決定付ける指標の一つとされています。
その中でSWELLはどのサイトを見ても表示速度最速とかランキングでも1位ですと書かれています。
ただ、実際使っている人はホントにそう思っているでしょうか?

実際使っている人はSWELLが速いとは思っていませんw
SWELL 速度:スウェル比較サイトの表示速度の種明かし
ホントは表示速度をスルーして書かずに終わろうと思っていました(笑)
でもそうゆうわけにはいかないと思い、本当の事を書きたいと思います。
以下は僕が実際に用意しているデモサイトです。
順位 | テーマ | モバイル | パソコン | 合計スコア | プラグイン数 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | SWELL | 98 | 99 | 197 | 9 |
2位 | AFFINGER5EX | 96 | 100 | 196 | 17 |
3位 | Diver | 95 | 99 | 194 | 11 |
4位 | THE THOR | 87 | 99 | 186 | 11 |
5位 | JIN | 74 | 96 | 171 | 8 |
全て同じ状況で計測、プラグインは各テーマがおすすめするプラグイン(無料・有料)が入っています。各テーマ高画像圧縮(WebP変換無し)しています。WordPressテーマにはプラグインを使わず使うSWELLタイプと、表示速度などはプラグインに任せるAFFINGERタイプがあります。プラグインを使わずに計測したデータは参考になりません。したがってテーマごとの高速化の設定をしています。詳しくは下記で紹介している各テーマ高速設定をご覧ください。
※各テストサイトは公平性を保つため初心者でも出来る高速化設定をしています。
下記クリックで高速化設定前の数値が見れます。
評価区分 | スコア | 内容 |
---|---|---|
Good | 80~100 | パフォーマンスに関するおすすめの方法が最大限適用されており、最適化の余地がほとんどありません。ページのスコアは 80 以上になります。 |
Medium | 60~79 | パフォーマンスに関する一般的なおすすめの方法の一部が実装されておらず、ある程度最適化の余地があります。 |
Low | 0~59 | ページは最適化されておらず、最適化すべき点がかなり多くあります。 |
と、この表を見た方はマジか!と思いますよねwそこまでシビアに考える必要は無いと思ってます。下の表の「普通を目指す」ぐらいで大丈夫です。慣れない人が出来ることは画像の容量を小さくするくらいです。
スコア | 評価* |
90~100(緑) | 速い |
50~89(橙) | 普通 |
0~49(赤) | 遅い |
表示スピードは大事ですがここに時間をかけると沼です。テーマを変える方が早いか、記事数がそれなりにあるなら、プロに外注して速くしてもらった方が使う時間を考えたら安上がりです。
表示速度を紹介しておいて言うのもなんですが、テストサイトではSWELLが1位ですがSWELLは高機能がゆえに使っていけば表示速度は遅くなります。10サイトほど運営してますがPageSpeed Insightsで計測しても周りが言うほど早くありません。
それぞれのテーマにはプラグインを使わず使うSWELLタイプと、表示速度などはプラグインに任せるAFFINGERタイプがあります。実際に表示速度を改善するために外注すれば確実にテーマ側の設定ではなく有料プラグインで設定するのがほとんどです。
僕は自分で言うのもなんですが、結構デモサイトをひいき無しで作成しています。

よくSWELLを紹介しているデモサイトはSWELLに有利な方法ばかりです。AFFINGERはあれだけプラグイン入れてこの結果なので実質1位に近いです(笑)
もちろん、初期状態のままのSWELLは他のテーマが足元にも及ばないほど最速です。
ここが重要です!
初期状態のままならです。
でもサイトやブログは記事を追加していきます。
これは僕のアフィリサイトですが記事を追加していけば以下の数字くらいまで下がります。
なので、SWELLに合うプラグインで高速化して下の数値くらいまで回復させました。
結局は、どのテーマでも記事を書いていけばサイトの表示速度は下がるし、何らかの対策は運営するうえで必ず必要です!
SWELL 速度:ブロックエディターは基本遅くなりやすい。
ページ速度で文字だけの記事を計測して固定ページや記事を計測してもあまり意味がありません。
例えばこのページは計測すればわかりますが激遅のはずです(笑)
これだけGIFアニメや画像を使って文字数も2万字超えて装飾もバリバリです。

これで速かったら、僕が逆にびっくりです!
そもそも、文字数の多い記事を書くならクラシックエディターで、できるだけHTMLを減らして作成するのが1番表示速度は早いです。
SWELLのブロックエディターは高機能で使いやすく記事作成が楽しくなるというメリットと引き換えに、便利な機能を使うほどページの表示速度は下がると思います。
アフィリエイトサイトならだいたい5000文字~8000文字で画像をどれだけ軽くするかが重要だと思います。
SWELLはテーマ側に高速機能が付いていますが、これが結構初心者には厄介です。
プラグインを合わせるのが難しく、かなりWordPressやプログラミング知識の高い人じゃないとSWELLの高速化は難しいです。
これは高機能テーマであればあるほどそんなもんですが、その点ではAFFINGERの作りは凄いです。
そして、本気で高速化させたいなら先ほども言いましたがプロに任せることです。
身も蓋もないように聞こえますが、これが事実です。
トップページをいくら高速化させても、記事を読む人は記事からしかやってきません。(指名検索されるくらい有名なら別ですがw)
トップページが速ければすべて速いと思いがちですが、記事が1番重くなります。
そこはテーマ側ではなく、画像を軽くしたり、動画を軽くしたり装飾を減らしたりと工夫が必要です。
SWELLは確かに無駄がないテーマだと思いますが、使い方が悪ければ遅くなります。

この現状を書かない人がほとんどです。僕は使いやすさ重視でSWELLを使っていますが、記事数が多くなって表示速度が遅くなったらSWELLに詳しい「スキルシェア」さんに高速化は頼むつもりです。
WordPressを高速化してくれるプロエンジニアです。自身もSWELLを使用しており、WordPressの高速化に特化することで低価格な料金でサイトやブログを高速化してくれます。
僕はSWELLが速いと言っている人のブログやサイトで、表示速度が速い「記事」を見たことがありません。
僕も別のブログでは過去に「SWELL最速~!!」とか言っていました(笑)でも1年以上使って思うことは、やっぱりSWELLは使いやすさが売りだと思います。
速度は初心者が使うなら中の上という感じだと思います。
【SWELLレビュー】実際に使ったスウェルのデメリット

ここまで、見た人はSWELL(スウェル)ってすげぇ〜という機能が満載だと思いますが、僕が使っていて感じるデメリットを書いておきます。
- SWELLのSlackの用途が分からない
- 高機能なためJavaScriptの量が多い
- 機能を使いすぎると表示速度が遅い
- AMPに非対応
- 目次が閉じない(実装予定も無し)
SWELLデメリット:Slackの用途が分からない

SWELL(スウェル)にはフォーラム以外に、SWELLの雑談用と更新や不具合のお知らせ用の掲示板「Slack」が用意されています。
以前はここで、SWELLについての質問をしていたのですが、今はSWELLについての質問は禁止となっています。
フォーラムに質問をするのはわかるのですが、それ以外のルールがないため、デメリットと言うよりは勿体無いという感じです。
せっかく実力者が集う場所なので、もう少し上手くSlackを活用できればいいなと思います。

SWELLのSlackが出来た当時は、ステッカー作ったりSWELL談議で色々盛り上がっていましたが、今は雑談も無くちょっと見ていて寂しい。
SWELLデメリット:高機能なためJavaScriptの量が多い

SWELL(スウェル)はテーマ側で出来ることが多く高機能なテーマのためJavaScriptの量はどうしても増えてしまいます。
そのため、PageSpeed Insightsなどで「使用していないJavaScriptの削除」がよくでます。
初心者が解決しようとすると、スライダーが表示されなくなったり予期せぬ不具合が起きたりします。
解決方法はフォーラムで検索すれば大体出てきます。
この辺りの軽量化は素人では難しいので僕はプロに任せた方が早いと思っています。
SWELLデメリット:機能を使いすぎると表示速度が遅い
例えば、トップページのメインビジュアルに動画や画像、スライダーや記事スライダーなど機能を入れすぎたりすると表示速度は下がります。
これは別にSWELLだけではありません。
僕自身はスライダーやメインビジュアルに動画をハメたりしませんが、好きな人にとってはデメリットだと思います。
AMPに非対応
SWELL(スウェル)はAMPに対応していません。
そもそも対応の予定もありません。
AMP化につきまして
申し訳ないですが、SWELLでのAMP対応は予定にございません…!・機能が多いので、そもそもAMP化がほぼ不可能
・機能を制限すれば可能だが、それだとSWELLで実装する意味がない
・個人的にAMP化の必要性をあまり感じない(費用対効果が薄い)
といった理由になります。
AMP化対応のテーマが色々あると思うので、どうしても必要な場合はそれらのテーマを使っていただくと良いかと思います!
SWELLフォーラム 了さんコメント引用
AMP(Accelerated Mobile Pages)とは、Googleが推奨しているコンテンツを高速に表示させるための手法であるAMPは2016年にリリースされました。
技術的なことはわかりませんが、スマホの機能も上がり回線速度も5G・6Gと上がっていくので現在は様子見で良いんじゃないかなと思っています。

このへんはどうしようもないと思います。僕は高速表示よりも使いやすさ重視です。
目次が閉じない(実装予定も無し)
SWELL(スウェル)は目次が標準で実装されてるんだけど、この目次が開きっぱなしです。
開発者の了さん自身が、目次を閉じるという動作をしたことがないから必要無いという理由で実装する予定もないそうです。
まぁ、開発者の了さんはアフィリエイターじゃ無いので仕方ないのですが、ちょっと長めのリード文とか書くと、その延長に長い目次が開きっぱなしで有るとちょっとユーザーからするとウザいと感じる気がします。。
ウェジットでサイドバーに目次を表示出来るんですが、記事の目次を表示しないにすると全ての目次が表示されなくなるから、あまり意味がない。

開きっぱなしでもAFFINGER5みたいに目次のクリック計測が出来たら最高なのになぁと最近考える
【SWELLメリット】実際に使ったスウェルのメリット
SWELL(スウェル)のメリットを今までさんざん話したつもりですが、僕が感じるメリットを記載しておきます。
- 初心者でも記事作成が早くなる
- サイトデザインがかなり簡単
- ユーザーの意見が反映される
- テーマ乗り換えがラク
SWELLメリット:初心者でも記事作成が早くなる!
SWELL(スウェル)はとにかく記事を書くことに特化しています。
ブロックエディターが神レベルで使いやすく、僕は確実に記事作成が早くなりました。
僕は文章をスマホで一気にマークダウン記法で作成して、WordPressにアップします。
あとは、マウスで装飾するだけです。
この方法はマークダウン記法に対応したテーマならどのテーマでも出来ますが、ここからの装飾が、SWELLは爆速です。

それでも僕は記事作成が遅い方ですwマークダウン記法のもとはマークアップ言語、、、だと思います。
マークアップ言語とは、文書を構造化するための言語です。「タグ」という要素を使って、意味付けを行います。いわゆるHTMLなどのことです。
マークダウン記法とは、文書を構造化したり装飾したりするために使うHTMLなどのマークアップ言語を、簡単な記号や改行で使えるようにしたものです。

言葉では分かりにくいので例を載せておきます。
マークアップ言語 箇条書き
<ul>
<li>トータルバランスNo1</li>
<li>国内最高の使いやすさ!</li>
<li>プログラミング知識一切不要!</li>
<li>マウス1つでサイトをカスタマイズ</li>
</ul>
これをユーサーが見る時は↓になります。
- トータルバランスNo1
- 国内最高の使いやすさ!
- プログラミング知識一切不要!
- マウス1つでサイトをカスタマイズ
マークダウン記法 箇条書き
*トータルバランスNo1
*国内最高の使いやすさ!
*プログラミング知識一切不要!
*マウス1つでサイトをカスタマイズ
簡単ですよね~
これがスマホならもっと簡単です。
##を二つでh2見出しとかあります。

この組み合わせが最高でテーマによってはマークダウンが使えないのでSWELLはホントに優秀です。
SWELLメリット:サイトデザインや設定がかなり簡単

冒頭でも話しましたが、各設定がまとまっていて分かりやすく、デザインが本当に簡単です。
ちなみに稼ぐラボのデザインは20分もかかっていません。
どっちかといえばメイン画像を作るのに時間がかかったくらいです(笑)
一応、50記事くらいでデザインを変更する予定ですが、テーマ側の設定より準備の方に時間がかかる感じです。
SWELLメリット:ユーザーの意見が反映される

ここはかなり異質です。
サポートが凄すぎます。
不具合の修正は分かりますが、実装できそうな機能や「了さん」がいいなと思う機能は即反映されます。
僕はあまり内部構造には詳しくありませんがそんなにすぐ入れれるもんなんだと思うくらい早いです。

てか、ホントは目次もして欲しいとこですw
テーマ乗り換えがラク
SWELL(スウェル)には他のブログやサイトから乗り換え作業がラクに出来るように「乗り換えサポートプラグイン」が提供されています。
テーマ乗り換えは作業はかなり大変です。
全てを完璧に出来るわけではありませんが、それでも「乗り換えプラグイン」を使うことで、大幅に作業時間を短縮できます。
SWELL乗り換えサポートプラグイン一覧
- Cocoon
- AFFINGER5
- JIN
- SANGO
- STORK(旧テーマ)
- THE THOR
【SWELL口コミ・評判】Twitterでのスウェルの感想

Twitterに投稿されているSWELL(スウェル)ユーザーの口コミや評判を集めました。
SWELL口コミ:使いやすさの口コミ・評判
僕と同じように使いやすいと思っているかたの評判・口コミを集めました。
実は口コミを集めておいていうのもなんですが、僕はあんまりTwitterとかの口コミが好きではないのでもっと見たい方は「SWELL○○」と打てばTwitterでいっぱい出てきます。
SWELL:口コミ:サポート・機能追加についてのメンバー要望
SWELL(スウェル)は先ほども言ったように「あったらいいな」を形にしてくれるユーザーファーストなサポートです。
フォーラムには実際に、以下のように要望を投稿することが出来ます。

ここに投稿して、たくさんいいねがあるものが採用されたりします。
ここで要望が多いものや、いいねが沢山ついてるものはみんなが求めている機能なので開発側にとっても財産だと思います。

この記事を書いてる時は682件も投稿されていました。
このSWELLを使っている人の要望や質問を見る方がリアルな意見が見れます。
これ、SWELLを使ってない人でも見ることができます。
【SWELL比較】スウェルとWordPress有料テーマを比較
テーマ比較①SWELLとAFFINGER6の比較

アフィリエイターに大人気のAFFINGER5がついに進化しました!
現在AFFINGER6ACTIONβ版が更新に更新を重ねて進化しています。
その最新版と比較してみました!
SWELL | AFFINGER6 | |
---|---|---|
販売会社 | 株式会社LOOS | 株式会社オンスピード |
テーマ料金(税込) | 17,600円 | 14,800円 |
発売日 | 2019年3月 | 2021年1月β版 |
ブロックエディター対応 | ||
記事の書きやすさ | 5.0 | 4.0 |
装飾の使いやすさ | 5.0 | 4.0 |
装飾の数 | 4.0 | 4.5 |
更新頻度 | 5.0 | 4.5 |
表示速度 | 5.0 | 5.0 |
AMP対応 | ※1 | |
PWA対応 | ||
ライセンス | 複数サイトOK | 複数サイトOK |
テーマ乗り換えサポート | ||
サポート | 5.0 | 4.5 |
テーマ購入サイト | SWELL公式 | AFFINGER6 |
総合評価 | 4.8 | 4.4 |
AFFINGER6はブロックエディターに対応したテーマとして現在販売されていますが、おしい!
まだβ版なのでどちらかと言えばハイブリットエディターといった感じです。
クラシックエディターを使わないとAFFINGER自体の良さが引き出せません。
表示速度はSWELLに匹敵するかそれ以上です。
詳しくは別記事にて比較しています。

テーマ比較②SWELLとDiverの比較

Diverもアフィリエイターには人気のテーマです。
ただ僕の印象としては若干時代が古いかなというイメージです。
SWELL | Diver | |
---|---|---|
販売会社 | 株式会社LOOS | 高木貴人 |
テーマ料金(税込) | 17,600円 | 17,980円 |
発売日 | 2019年3月 | 2017年3月 |
ブロックエディター対応 | ▲ | |
記事の書きやすさ | 5.0 | 4.0 |
装飾の使いやすさ | 5.0 | 4.0 |
装飾の数 | 4.0 | 4.5 |
表示速度 | 5.0 | 4.5 |
AMP対応 | ▲ | |
PWA対応 | ||
SEO設定の簡単さ | 4.5 | 5.0 |
各設定の簡単さ | 5.0 | 4.0 |
カスタマイズ性 | 4.5 | 4.5 |
ライセンス | 複数サイトOK | 複数サイトOK |
テーマ乗り換えサポート | ||
サポート | 5.0 | 4.0 |
更新頻度 | 5.0 | 3.5 |
テーマ購入サイト | SWELL公式 | Diver公式 |
総合評価 | 4.75 | 4.20 |
Diverはブロックエディターに対応していますが、アフィンガーと同じでDiver独自の補助機能が使えないので、やっぱりクラシックエディターで使う方が使いやすいと思います。
こちらも別記事にて比較しています。

テーマ比較③SWELLとTHE THORの比較

THE THORはプロデザイナーがデザインを監修しているオシャレなWordPressテーマです。
AMPやPWAを標準装備している高機能テーマです。
スウェルとザトールの比較表 | SWELL | THE THOR |
---|---|---|
販売会社 | 株式会社LOOS | フィット株式会社 |
テーマ料金(税込) | 17,600円 | 16,280円 |
発売日 | 2019年3月 | 2018年10月 |
ブロックエディター対応 | ||
記事の書きやすさ | 5.0 | 2.0 |
装飾の使いやすさ | 5.0 | 2.0 |
装飾の数 | 4.0 | 3.0 |
更新頻度 | 5.0 | 2.5 |
表示速度 | 5.0 | 3.0 |
AMP対応 | ||
PWA対応 | ||
ライセンス | 複数サイトOK | 複数サイトOK |
テーマ乗り換えサポート | ||
サポート | 5.0 | 2.5 |
テーマ購入サイト | SWELL公式HP | THE THOR公式HP |
総合評価 | 4.5 | 2.5 |
僕はTHE THORのエディターが全く合わず唯一僕の中で嫌いなテーマです。
確かにサイトデザインはオシャレなんですが、ピックアップ記事などは使いどころが難しく使いこなせませんでした。
こちらも別記事にて比較しているのでよければそちらを確認してくだい。

比較④ SWELLとSTORK19の比較

STORK19は初心者向けのテーマとして人気が高いテーマです。ブロックエディターにも対応で良いテーマだと思います。
僕自身はSTORK19は購入していませんが、知人の制作会社で少し使った感想ですが、かなり使いやすかったです。
SWELL | STORK19 | |
---|---|---|
販売会社 | 株式会社LOOS | 株式会社bridge |
テーマ料金(税込) | 17,600円 | 11,000円 |
発売日 | 2019年3月 | 2019年11月 |
ブロックエディター対応 | ||
記事の書きやすさ | 5.0 | 4.0 |
装飾の使いやすさ | 5.0 | 4.0 |
装飾の数 | 4.0 | 3.5 |
更新頻度 | 5.0 | 4.0 |
表示速度 | 5.0 | 4.5 |
AMP対応 | ||
PWA対応 | ||
ライセンス | 複数サイトOK | |
テーマ乗り換えサポート | ||
サポート | 5.0 | 4.0 |
テーマ購入サイト | SWELL公式HP | STORK19公式HP |
総合評価 | 4.5 | 4.0 |
初心者が使いやすいテーマだと思いますが、やはり難点はライセンスの問題でしょうか。
量産アフィリエイターには手が出ないテーマだと思います。
またサイト全体のカスタマイズがちょっと少なく差別化するのが初心者では難しいかもしれません。

これで複数サイト使えるなら僕なら有のテーマです!JINより断然使いやすいです。
SWELL比較:その他のテーマについて

実は僕はJINも持っているのですが、JINはひつじさん監修のテーマで人気ですが、更新頻度が低く元々クラシックエディターとして開発されていたので、ブロックエディタ―の使いやすさはSWELLが圧倒的に上です。
また、表示速度がどうやっても低いです。
特にモバイルの数値は上げにくくどうにもなりませんでした。
基本的に現状SWELLと比べる必要のないテーマと判断して割愛しています。

JINは良くも悪くもひつじさんファンが買うテーマというイメージです。
【SWELL補足情報】SWELLは企業ホームページ作成に向いているか?

SWELL(スウェル)はコーポレートサイトでもめちゃくちゃカッコいいです。
ライセンス自体が100%GPLで使い回せるので他ねテーマと比べてかなりコスパは優秀です。
SWELL(スウェル)を使用している制作会社の方は沢山います。
フォーラムで了さんの代わりに答えてくれる大半はWEB制作関係のお仕事をしている方ばかりです。

そりゃぁ詳しいです。みんなプロですから!
SWELLを実際に使ったYUPAの【まとめ】
WordPress有料テーマ『SWELL(スウェル)』を使った感想とレビューでした。
僕はWordPressテーマをスマホに例えて友達に説明するのですが、シンプルで使いやすい「Appleアップル」と、自由度の高い「Androidアンドロイド」です。
2つのOSは
- シンプルで簡単に操作できるAppleOS
- 自由度が高く、独自のカスタマイズが可能なAndroidOS
の2つに分かれます。
人によってスマホに求める機能は様々だと思いますが、どちらが優れているという話ではなく、自分の使い方に合った方を選ぶと思います。

どっちを使ってもスマホとしての本来の機能は変わりません。WordPressテーマもよく似ていると思います。
今までClassic Editorに慣れ親しんでいる方はブロックエディターが最初は使いにくいかもしれません。
僕もAndroidからAppleに変えた時は違和感だらけでしたが、気がつけばApple信者です。
僕はSWELL(スウェル)はWordPressテーマのAppleだと感じています。
人気が出る商品の共通点は『便利』と『簡単』だと思います。
僕はHTMLは苦手ですが、先ほども紹介したマークダウン記法はわかります。
わかってくると、HTMLも少しづつ理解できるようになります。
WordPressテーマも同じで、簡単なSWELL(スウェル)を使うことで、他の難しく感じたテーマの良さもわかります。
WordPressテーマはこれからどんどん初心者が使いやすく簡単になっていく必要があると思います。
今現在使っているテーマで僕が1番使いやすいと思うのはSWELL(スウェル)です。

いや~ここまで読んでくれた方には本当に感謝です。なんだかんだで2万字以上SWELLについて語ってしまいました。読むのも疲れたと思います。本当に最後までありがとうございます。すごく嬉しいです!
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